ライスウイスキー浮世

定めのないこの世

浮世はいわば「生きている」ウイスキー。
500年以上続く日本最古のお米の蒸留酒。
伝統的な熟成させる技術により
繋がれてきた沖縄の泡盛(AWAMORI)。

その泡盛製法を活かして世界でも珍しい
亜熱帯×お米のウイスキー
(Subtropical Rice Whisky)を
展開しています

通常の3倍の早さで熟成し続ける
ブレンダー泣かせのこの逸品。

亜熱帯の気候を駆使して
熟成を繰り返す定めなく時を経て変化する、
楽しめばなくなってしまう、
その儚くも素晴らしい、
唯一無二の味わいから

人と共に時を刻み、
香りはより芳醇で華やかに、
味わいはより濃厚で甘み・旨みが増やしていく
沖縄独自のライスウイスキーです。

ぜひこの独自な沖縄ウイスキーの味わいを
ご堪能ください。

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浮世

ライスウイスキー町娘

ホワイトオーク由来のバニラ香やバナナを
思わせるトロピカルな香りは、
時間をおくとより開き、
カラメルのような甘い香りに変化します。
新樽貯蔵ならではのウッディな味わいの中に
感じるお米のほのかな甘みと、
ドライな後味が特徴です。

浮世50度

浮世

プレミアムブラックラベル

樽熟成のスモーキー＆スパイシーな香りに、
バナナのニュアンス。
味わいは、おとなしめのアタックの後、
スペアミントやシナモンのような
スパイシーさが広がり、
ビターチョコを思わせる甘味と酸味の
どっしりとした味わい。
トロピカルな余韻が長く続きます。

浮世50度

浮世10年

※限定商品

メープルシロップの甘い香り、
開くとラズベリーやリンゴ。
ほのかにミントのような爽やかな
スパイシーさも感じます。
味わいはやさしい
甘みと
なめらかな口当たりで、
バターのような
ややオイリーな印象もあります。
だんだんとスパイシーさが増して、
最後は心地よいビターな余韻が長く続きます。

浮世10年

浮世15年

※限定商品

レモンのような柑橘系の香りに
パッション
フルーツ、桃などのフルーティな
アロマ。
紅茶、ほのかにバラ。
度数を感じさせない
落ち着いた味わいで、
ほんのりとした
フルーティな甘みから徐々に
クローブを
思わせるスパイシーさ、酸味、
苦味が現れて
複雑な味わいに変化します。
余韻は紅茶とビター感が長く続きます。

浮世15年

浮世27年

※限定商品

まず黒糖やバニラのようなリッチな
甘い香りをお楽しみください。
口に含むと、ジンジャーのような
ほのかに
スパイシーな口当たりの後、
ダークチョコレート
やシナモン、
そして溶けたキャラメルのような
濃厚な甘さが
口いっぱいに広がります。
フィニュッシュにも重厚感のある甘みと
旨味が
残り、奥深く長い余韻を
お楽しみいただけます。

浮世27年

沖縄独自の技術と
知恵を生かした
世界を見据えたウイスキー

日本の焼酎文化の起源にあたる
沖縄の泡盛古酒の製造技術を生かした
新時代のライスウイスキー

世界のウイスキーは様々な穀物を
原料としたウイスキーを認め、
その動きは広がりつつあります。

こうした時代の変遷を見据え、
お米を原料に「世界に美味しいと
言ってもらえる
沖縄のウイスキー」を
目指して造られたのが
ライスウイスキー『浮世50度』です。
亜熱帯気候下で生まれた
ウイスキー

沖縄は日本最南端に位置する
亜熱帯地域。
温暖な気候の元、通常のウイスキーに
比べ熟成が
格段に進みやすい、
という特徴があります。

天使の分け前（エンジェルシェア）
と呼ばれる
蒸発により
酒量が減少するため、
管理が難しいものの、
その分、風味は深まり、
味わいは濃縮されていきます。